[コロナ]6日、昭島市も「第5波」真っただ中「第3波」をはるかに上回る勢いで感染者、感染患者が急増!会員の皆さん!「自分の身は自分で守る感染予防対策の徹底」と、今は「感染リスクの高い行動できるだけ避ける」ことです。

会員の皆さん!このブログを見ている皆さん!昭島市も8月に入り僅か5日間で「第5波」の感染拡大が爆発的なスピード、規模で第3波」をはるかに超えると思われる勢い進んでいます。

これは会員を感染から守るための感染情報です。この情報を参考にして、感染から身を守る感染予防対策を徹底してください。

8月5日も新規感染者22人、8月に入り僅か5日間で83人、感染患者も167人となり、またこの治療内訳でも分かるように自宅療養者が98人に急増し、入院・宿泊施設療養先の受け入れ先未定(手続き中含む)、いわゆる自宅待機状態の感染者が25人となっている。これは今政府が新たに出した感染患者の入院新基準の影響がすでに昭島市の患者にも出ているものと思われる数字である。また下記のグラフでも明らかに分かるように、昭島市の昨年12月から今年1月の「第3波」をはるかに超える勢いで感染が増加拡大していることが分かる。このまま増加すると8月末には感染者が単月500人を超え累計で1,500人を超えるかもしれない危機的状況になると思われる。また感染患者も第3波の210人をはるかに超える勢いで、自宅療養者も120人をはるかに超える勢いで、家庭内感染によるさらなる感染拡大の危険性もはらんでいる。昭島市も感染急増の非常事態の入り口、あるいはすでに入っているのかも知れない。

これは昭島市だけではなく、昭島市と隣接する八王子市、立川市、日野市も新規感染者が急増しており、5日だけでも1日の新規感染者は、八王子市99人、立川市39人、日野市34人といずれも急増している。

また、昭島市の年齢層別感染者は7月1ケ月のデータであるが、新規感染者174人中、0~10歳代23人(13%)、20~30歳代81人(47%)、40~50歳代48人(28%)、60歳代以上22人(12%)であり、東京都の年齢層別感染者同様、昭島市の感染者も20~50歳代の若い世代、現役世代が全体の75%を占めている。これ以上の感染拡大を抑えるには、この若い世代や現役世代の感染拡大を抑えることが昭島市も急務である。また0~10歳代の感染拡大は東京都と同様親御さんからの家庭内感染によるものと思われる。この為にも、この75%を占める感染拡大を如何に抑制するかである。

改めて言います。会員の皆さん!このブログを見ている皆さん!今や“感染しない、感染させない”ため、もう一度一人ひとりができる感染予防対策を徹底し“自分の身は自分で守る”ことも徹底してください。今は「感染リスクの高い行動はできるだけ避ける」ことが重要です。