2年連続中止 昭和天満宮大祭 列席者を絞り神事のみ執り行いました。

8月14日、15日の八清親和会最大行事「昭和天満宮大祭&盆踊り大会」は、新型コロナウイルス感染者拡大防止のため、昨年今年と2年連続の中止となりましたが、本日14日土曜日、昨年同様列席者を自治会役員・神輿同好会の役員代表10名ほどに絞り、感染対策を徹底し、谷保天満宮より宮司様をお招きし、神事のみ執り行いました。また、長期間保管したままの本神輿を蔵出しして点検、整備を兼ねて、神輿の祈願も行いました。今日は、真夏に前線停滞の梅雨末期に似たような気圧配置の、雨が降る1日になりましたが滞りなく執り行われました。列席者は、久しぶりに見る神輿を前に「来年こそは」と気持ちを一つにして、神事を執り行いました。

来年は、新型コロナウイルス感染症拡大も終息し、会員皆さんに笑顔で祭りのご案内ができるようにしたいと思います。