昭島市の「防災ガイドブック」が全戸に配布されました

令和2年6月に配布されました「昭島市洪水・土砂災害ハザードマップ」と併せて活用ししてください。

今回の防災ガイドブックは、令和1年の台風19号で昭島市に初めて発令されました多摩川の洪水危険により「避難指示」が発令され、市内26ケ所に避難所が開設されたことは記憶に新しいかと思います。これらの洪水の危険による避難等の不足部分を補ったガイドブックになっています。また、このガイドブックに差し込んである新たな「昭島市水害(内水)ハザードブック」は、前回配布された洪水・土砂災害ハザードマップ」は多摩川や残堀川の氾濫を想定したものであり、これに対し今回の「昭島市水害(内水)ハザードブック」は、大雨(想定しうる最大の規模の降雨)により、下水道等であふれた水(内水)が浸水する範囲や深さを示した地図です。このマップを確認し、自宅付近の災害の危険性を確認してください。

八清親和会のある八清住宅地域は、北側の江戸街道から南に向かて緩やかな坂になっているため、大雨の場合八清公園や八清ロータリー付近が浸水の「黄色」標示になっています。