令和3年度定期総会も、書面総会(書面表決)に変更します。

会員の皆さんへ、今年度も八親和会定期総会は、書面による表決総会に変更します。

今年は、集会形式で開催する予定で、会場を従来の八清親和会館から80名収容できる玉川会館に変更し感染予防対策徹底の上、集会形式で開催する予定でしたが「まん延防止特別措置」が3月21日迄延長されましたが、今日21日全面解除されます。しかし、解除されても新規感染者は高止まりの状態であり、入院・療養中の感染患者も大幅に減少する状況ではありません。昭島市の感染状況も、まだまだ昨年「第5波」の3~4倍のの感染拡大状態です。これから春休み、お花見、歓送迎会等の人が集まり長時間飲食、接触、移動する機会が増え、再び「三密」による感染拡大の危険もあります。また、東京都の「まん延防止特別措置」が解除になっても、来付き24日までを「リバウンド警戒」期間とし、再感染拡大の防止期間と定めています。このため施設使用人数制限条件は、そのまま延長され収容人員半分(40人)での使用条件等になる場合等不透明なところがあるため、、総会資料、手続き等の準備により総会の実施方法の早期決定が必要となりました。従いまして、役員会で今年度も定期総会は、「書面による表決総会」に変更し、総会準備を行うことになりました。

これは、八清親和会定期総会は、会員が多いため「委員総会(会員の代表として新旧組長+新旧常任委員+役員の計96名が総会資格メンバーになっています)」制を採用しています。平成28年より「委任状提出や欠席者を減らし、総会に関心を持ち、会場に足を運ぶ会場参加者増加改善改革」に取り組んできました。その結果、総会への関心度が高まり出席者も増加し、平成30年度には、オブザーバー出席者含め70人以上となり八清親和会館では密集の状態で開催してきました。(平成31年度、令和2年度は新型コロナ感染拡大により書面総会)今回も集会形式で開催した場合、70名以上の出席者になると思われますので、準備等で早めの決断なりました。