八清公園の樹齢50年以上のサクラの木1本が幹から折れてしまいました
毎年、満開のサクラの花を咲かせている、樹齢50年以上のサクラの木16本の内1本が、先週の休み中に幹から折れてしまいました。公園のサクラの木は、樹齢50年以上と紹介していますが、八清住宅が完成した当時に植えられたものであれば、樹齢70年以上経っているため、老木によるものと思われます。
今年も満開のサクラの花が咲き、今は青々とした葉を付けていましたが、残念です。
サクラの木と言えば、公園東側の200mほどの住宅道路、名称「サクラ通り」のサクラも、昔は道路の両側にサクラの木が植えられて、サクラ並木を作っていました。このサクラの木も廃棄ガス等で年々傷んで、今では1本を残すのみとなりました。伐採のあとに新たにサクラの苗木を植え、元の景観を再現しようとしていますが、数十年掛かると思われます。
写真左、幹から折れたサクラの満開の姿 先週、幹から折れたサクラ