[コロナ情報]7日、連休にも関わらず昭島新規感染者66人に増加、東京都も3日連続増加、再拡大の前兆か!
5月連休も本日で終わりです。10連休と言うところもあったようで、どこの行楽地も「緊急事態宣言」や「まん延防止特別措置」のない久々の休日のため、多くの観光客が訪れている様子がメディア等で報じられていた。
新型コロナの新規感染者も、連休前半は減少していたが、後半の3日間は、東京都ならびに、昭島市も休日に関わらず増加している。
[5月6日] [7日] [8日]
東京都の新規感染者 2,979人 3,809人 4,711人
昭島市の新規感染者 27人 66人
※8日の東京都の新規感染者 4,711人は、前週の日曜日から1,550人増えたことになる。
※8日の昭島市の新規感染者は1日遅れのため、明らかになるのが明日になる。
また、8日、東京都の年齢層別感染者を見ても、再び20歳代が1,000人を超え、1,156人と 一番多く、30歳代が800人、40歳代が745人と続いている。
これは、感染再拡大の前兆か! 連休明けの新規感染者数や年齢層別感染者の人数を、注意深く見る必要がある。
また、昭島市の感染患者は、4月29日連休スタート時の683人をピークに、5月7日時点で562人と減少した。これにより受け入れ先が決まらない自宅待機状態(調整中)の感染者も大幅に減少した。
しかし、新規感染者の増加に伴い、た増加する恐れがある。