今日から6月、初夏でもあり、梅雨の季節です
今日から6月、いよいよ梅雨入りの季節です。5月としては最高気温が30℃以上を記録し各都道府県で、猛暑、あるいは真夏日になったとメディアが伝えています。昭島市の気温も29日29,4℃を記録しました。このままいくと今年は、梅雨明けの夏は猛暑になるかと思われます。特に高齢者の会員の皆さん「熱中症」に気を付け今からしっかりと対策をしてください。
また6月上旬には、今や八清親和会の風物詩になりました、会館の昭和天満宮境内の「ウメの実落とし」と「あんずの実落とし」が始まります。
「新型コロナ災害」も今年で3年目になります。しかし、新型コロナウイルス感染症は、今年も完全終息とは行かないようです。したがって、今年は“ウイズコロナ(新型コロナとの共存)”の中で、如何に自治会本来の活動を取り戻せるかが最重要課題になります。このような環境の中で、本来の自治会行事・活動に近づけ、如何に“地域とのつながり”や“会員とのつながり”を守り続けるか! このためにどのような活動をすべきか、あるいは、自治会の存在感を維持しするためには何をすべきかを模索ながらの活動になるかと思われます。今年度も早2ケ月が過ぎました。新型コロナウイルス感染拡大も減少傾向にあり、書面総会を除き、6月末までの活動は本来の活動に戻りました。あと6月を含め、残りの10ケ月を”いま、やるべきことをしっかりやり”、「コロナ災害」終息後の来年に備えます。
会員皆さんの、ご協力よろしくお願いいたします。