今日から梅雨入り、大雨による自宅付近の災害危険性を確認!

会員の皆さん、今日(6日)関東・甲信越が梅雨に入った発表がありました。            毎年、想定外の大雨や長雨による災害発生が、全国のどこかで発生しています。                           昭島市も、近年多摩川沿い地域の増水による洪水の危険性や、崖の土砂災害危険性の防災が注目されています。

幸いにして、自治会「八清親和会」のある八清住宅地域は、高台に位置し大きな川もなく、洪水や、土砂災害の危険性がなく、会員や住民は安心しているように見受けられます。                                  また、今まで昭島市より全戸に配布された「洪水・土砂災害ハザードマップ」は多摩川や残堀川の氾濫や崖の土砂災害を想定したものでありました。

しかし、長雨や線状線豪雨に新たに注意する必要があります。今年の(2022年)3月に新たに発行された「防災ガイドブックの洪水・土砂災害ハザードマップ」は、大雨による一時的な浸水箇所を追加した「昭島市水害(内水)ハザードブック」が全戸に配布されていることはご存知かと思います。これは、長雨や、線状線豪雨などの大雨(想定しうる最大の規模の降雨)により、下水道等であふれた水(内水)が浸水する範囲や深さを示した地図です。

八清住宅地域も北から南に緩やかな傾斜になっているため、一部地区が浸水標示になっています。もう一度このマップを確認し、自宅付近の災害の危険性を確認してください。