［コロナ情報］昭島市の感染者１月１日～７月２６日の７ケ月間で累計１０,０００人を超え、１０,６２５人、全人口の１０.７人に１人の割合で感染！

これは、新型コロナウイルス感染症感染から会員を守るための、一番身近な昭島市の感染情報です。

２６日から、グラフの配置を変えました。昭島市では、今１番注目しなければならないのは「１日の新規感染者と感染患者「治療中」の増加」であり、この２つを１ページ目に持ってきました。

◆昭島市の感染者、１月１日から７月２６日までの７ケ月間で、１０,０００人を超え、１０,６２５人。

◆これは昭島市全人口の１０．７人に１人の割合で感染していることになる。中には２回感染している人もいると思われる。（７月１日現在、総人口：１１４,２５６人）

昭島市２６日（火）の１日の新規感染者は１３７人と少なかった。前日の２５日（月）も１０４人と少なかった。しかし、逆に２３日（土）～２４日（日）の２日間は休みにも関わらず、２２日の過去最多３０８人に次ぐ２番目、３番目に多い感染者となった。少ないと言って安心はできない。毎週、週末に向かって増えており、今週末（２９日）の増加に注視する必要がある。

 

感染患者も１週間前の（１８日）の７５１人から２倍強の増加となり、この内８５％（１,３７９人）が自宅療養である。

このように自宅療養者が多いと言うことは軽症であると思われるが、家庭内感染予防対策が確りおこなわれているか。また保健所で定期的な経過チェックができているか心配である。

まだ「第７波」に入ったばかりであり、この驚異的なスピードと爆発的な感染拡大が、どのくらい続くのか全く予測が付かない。

このような感染状況をしっかり見て、一人ひとりが感染予防対策を実行、徹底する必要がある。　　　もはや、感染してから後悔したのでは遅い（after）、感染しない（before）を念頭に於き“感染しない、感染させない”ために、一人ひとりができる感染予防対策を実行、徹底して家族を守り、大切な人を守り“自分の身は、自分で守る”しかない。

昭島市の感染状態は未知の領域に入っており全くピーク時期や感染者数の予測できない。このような驚異的なスピードと感染拡大の急増が続くと、昭島市の「第７波」は驚異的な感染者数、感染患者数になると思われる。　感染拡大が止まらない！