八清親和会は、今年度の「昭和中学校避難所運営委員」からは、新委員構成で出席します。

来年(2023年)は、関東大震災発生から100年になります。昭島市も災害時に備え、また市民の避難に備え、市内20ヶ所の小中学校を「避難所」とし、避難所設営運営のキーマン育成、訓練の「学校避難所運営委員会」を、平成28年に設置し、毎年内容を充実させるための検討会や訓練を行っています。早いもので委員会も設置して7年が経過しました。八清親和会の委員も当時から携わってきた委員の高齢化・死亡、変更により、今年度は、これからも継続して携わってくれる委員の補充、補強と若返り化(50~60代の年齢層を中心にした)のための、新委員を任命し、キーマン育成、避難所内容の充実を図って行くことになりました。

八清親和会の新委員は、会長をはじめ三役(5名)+本部委員(3名)+交通安全協会代表の計9名になります。9月17日開催の今年第1回昭和中学校避難所運営委員会は、この新委員で出席します。