[速報]19日東京都の1日の感染者736人 過去2番目に多い感染者数! 感染患者最多更新6,127人!
*東京都の1日の感染者は、今月の17日の822人に次ぐ、736人で、過去最多の2番目に多い感染者数となった。一向に減る気配が見えず、またピークも予測が付かない。*感染症患者も18日の最多を大幅に更新し、6,000人を超え、6,127人となった。 この中でも、入院患者が再び2,000人を超え2,134人と最多を更新した。宿泊療養者は、微増の900人前後から増えない。一方自宅療養者は、1,512人と最多のままの高止まりである。このような数字の中で、入院・宿泊療養の受け入れ先待ちの状態の患者数(入院療養等調整中)も、18日の980人から、一気に1,563人と1.6倍の大幅増加になっている。個の数字の内容から予想されることは、予想以上に、病床確保、使用率、療養用宿泊施設等の確保や受け入れ準備が公表されている内容よりも逼迫に近づいているか、逼迫しているかである。また、感染経路不明は18日の感染者736人に対し438人と6割に達していて、今までも6割前後と高い水準で推移してきている。ニュ印・療養調整中の1563人の数字と合わせてみると、保健所関係者の対応負担増加等による対応者不足による逼迫の兆候が出てきているのではないだろうか。 *年齢層別の感染者を見ても、20歳代の1日の感染者が207人と再び200人を超え、第2波のピーク216人に近づく勢いである。30~40歳代も100人を超え、50歳代も再び100人に近づく人数となっていて、いずれも第2波のピークはすでに超えている。*重症者についても報道では、東京都は今日何人減った、としか伝えないが、逆に死亡が増えていることも明確に伝える必要がある。例えば、18日は重症患者は66人から4人減り62人になったが、一方死亡は561人から5人増え、566人になっている。今日礼者へに感染拡大から重症化そして死亡に至っているのか、この関係を明確に伝えるべきである。 会員の皆さん!これらの感染状況をしっかり理解し、感染しないように”一人ひとりができる身近な感染予防対策を徹底して行い 感染しない、感染させない”を実行し新型コロナウイルスの感染を収束させよう!