令和2年の自治会会報発行が年間23回、ほぼ2回/月発行を達成できました。
八清親和会会報「八清親和会トピックス」の発行を開始してから、早いもので今年の12月で丸4年になりました。(第1号発行は2016年[平成28年]12月9日)それまでは、八清親和会には、自治会と言えども広報担当もおらず、広報活動もありませんでした。このため会員からは、何を行っているかわからない、との不満があり、他の自治会でも抱えている「会員の減少」「行事活動の参加者減少」「情報発信の脆弱」などの問題を抱えていました。 そして、2014年(平成26年)から6年の計画で進めてきた”八清親和会の改革・改善”の中の1つ「情報発信の脆弱」解決の取り組みとして、⌈自治会案内⌋の作成、⌈会報⌋の発行、⌈ブログ⌋の活用、⌈自治会PR⌋の実施、「IT(情報技術)化・デジタル化」の推進などに取り組んだその1つが会報の発行であり、今日に至っている。 自治会報の発行は毎年、年間発行回数は21~24回、ほぼ2回/月の発行維持しています。(四大行事報告は臨時会報としての扱い)今年も新型コロナウイルス感染拡大により、行事や活動が中止・自粛の中でも、23回の発行(1回A4で1~4ページ内容)となり、月々会員へこのような環境でも、会員が集まる行事あるいは、対面による活動ができない中でも、自治会活動は平常時と同じ程度で出来、会員へ提供する情報はいくらでもあると言うことです。今年は特に、特集として新型コロナウイルス感染拡大の情報の「感染予防、感染拡大状況」などを数回発行しました。また、歴史ある八清住宅地域の「今・昔シリーズ」も新たにスタートさせました。来年も1月の令和3年第1号から始まり、年間24回以上の発行を目指します。ご期待ください。(下は令和2年発行23回の表紙となる1ページの記載)