例年よりも早く、今日、春一番が吹きました!
2月4日は「立春」で、暦の上では春を迎えます。例年節分は「鬼は外! 福は内!」と大きな掛け声で豆を撒く季節ですが、今年は、ちょっと掛け声が違ったようです。 「ウイルスは外! 福は内!」のようです。このように豆撒きの掛け声も変えてしまうほどの、新型ウイルス感染拡大の猛威、早く終息してほしいものです。 また、一年で最も冷え込むのも2月ですが”五感を研ぎ澄ませる春の訪れはすぐそこに”にありますように、日一日とあたたかくなっていきます。梅が咲き、3月に入るとすぐ桜のお花見の季節が訪れます。しかし、今年も開催できるか微妙なところです。 八清親和会のお花見は、我が自治会四大行事(四季)の一つ「八清公園お花見会」として定着し10年以上になります。このお花見会は、当初平成19年(2007年)に八清親和会内に発足した「青年部」が主催し「八清公園夜ザクラのお花見」としてスタートしました、会を重ねるうちに夜ザクラから昼間の「八清公園お花見会」として定着しました。したがって、企画から準備、当日の模擬店を含む運営全てを青年部が行い、八清親和会役員、イベントサポートスタッフは、当日のお手伝い役で実施しています。今やすっかり有名になり、八清地域だけでなく周辺地域からも多くの人々訪れ、来場。参加者は300人以上になります。会場となる八清公園は八清親和会館の真向かえにあり八清親和会の行事・活動拠点にもなっています。この公園の周りには、樹齢50年以上のサクラの巨木が18本あり、満開になると見事な景観になります。今や78年前に出来た八清住宅地域の「昔の面影を残す三大シンボル」の一つになっています。今年こそは開催できることを願っています。