八清親和会館前庭の「ガク紫陽花」の花も咲きました。
八清親和会館庭の「ガク紫陽花」の花が咲きました。5月28日に紹介しました「本紫陽花」の花よりも約1週間強の遅れですが、これで愈々会館前の庭(昭和天満宮境内)も紫陽花の季節になり、参拝者や会館使用者の目を楽しませてくれます。そして今年も梅雨の時期になりました。これからひと月ほど雨が降り、じめじめした気候にうんざりしますが、その後のカラッとした夏の天気が楽しみです。ご存知ですか「梅雨」の由来は、この頃に梅の実が黄色く熟してくることからだと言うことのようです。梅雨入るこの頃、田植えの季節でもあります。八清住宅地域から南約1km先の多摩川に行く途中に、まだ2~3の田んぼがあり田植えが始まっていました。艶やかに咲き誇る紫陽花や田植えを見ることができるのは、ちょうどこのころです。少し天気が悪くても外に一歩踏み出してみれば、思いがけない季節の巡り合わせに出合えるかもしれません。もちろん新型コロナの感染予防対策を行ってのことです。