八清地域の健康フェア「看護の日2018」が行われ会員始め地域の多くのお年寄りが参加しました。
6月12日(土)は看護の日です。今年も午後12時から4時迄、竹口病院で、「看護の日2018」が実施されました。八清地域健康フェアとして八清地域・周辺地域のお年寄りが参加しました、八清親和会地域にあり、八清親和会員でもあります「医療法人社団 竹口病院」の若手看護師が中心となり、20年前より八清地域の高齢者の健康意識を高めるため、「竹口病院看護の日」と定め、無料健康相談、健康チェック、体力測定など、いろいろな催しが地道に行われてきました。 残念ながら今までは、八清親和会始め周辺自治会もほとんど関心を持たなかったと言うのが実情でした。ここ数年、八清親和会も会員の高齢化問題が表面化してきており、会員の高齢者に対する取り組みの必要性は急務となってきました。一昨年暮れの、自治連の立川市との交流会で、すでに立川自治連は市と協力して「地域健康フェア」として各地域で実施していることにヒントを得て、八清親和会も昨年5月に竹口病院が計画していた「看護の日2017」に便乗させてもらい、会員へのPRと参加呼びかけを行いました。合わせて周辺自治会にもPRをお願いいたしました。その結果会員に大変喜ばれ、当日大雨にも関わらず90名近くの方々が参加しました。今年は、晴天にも恵まれ、昨年を大幅に上回るお年寄りの方々が参加し,健康相談や、体力測定、健康チェックを行っていました。また、唯一の有料で予約制の「病院食でランチ」は、昨年より増やしていただき、30食になりましたが、早々に予約で埋まり食べれない方もいました。全体の報告は後日八清流親和会トピックス第13号で報告します。