8月11日(土)12日(日)両日に渡り八清親和会主催の「昭和天満宮大祭」「地域ふれあいの納涼大会」が執り行われました。
11日(土)12に(日)の両日に行われた八清親和会の夏祭り(「昭和天満宮大祭」「地域ふれあい納涼大会」)が、昭和天満宮境内と、八清公園特設舞台会場で行われました。今年の祭りは天気の変わりが激しく、11日は、午後1時頃から雨が降り出し夕方には何とか止みましたが、午後子供たちが楽しみしていた山車は中止、また夕方からの納涼大会も準備の関係や、足場が悪く中止になってしまいました。したがって11日は、谷保天満宮より宮司様をお迎えして、臼井市長、木崎市議会議長をはじめとした32名の招待者による昭和天満宮大祭の安全祈願・玉串奉奠の式典と、夜の万燈神輿の町内巡行のみとなりましたが、翌日12日は天気予報は午後から雨の予報でしたが、何とか持ち滞りなく大祭の子供獅子舞(お賽銭)神輿、山車が町内を巡行し、夕方からは納涼大会が行われました。しかし舞台は前日の雨で床が濡れてしまい、大勢の人に耐えられなく盆踊りは下での踊りになってしまったのが残念でした。また、今年は新たな試みとして一部新しいものを入れたため、昨年にも増して多くの参加者でにぎわいました。詳細は後日、祭り実施報告で全会員に報告しますが、速報としてにぎやかだった祭りの様子を紹介します。