今年も青年部による防犯防災パトロールがスタートしました。
八清親和会には、行事や主だった活動以外に地道な活動で自治会を支えているものがあります。それは「防犯防災パトロール」と「八清公園内・周辺公道の清掃」活動です。 この「防犯防災パトロール」が、今年も青年部有志により1月20日(日)からスタートしました。八清親和会のある八清住宅地域は、昭島市でも上位に入る住宅密集地域であり、戦前にできた住宅街で路地が狭いため、特に防災を重点に「安心」「安全」「住んで良かったまち」を目指し自主的に始めた活動で、今年で13年目を迎えました。 パトロールは、月2回、第1・第3日曜日の午後8時から1時間かけて行事や悪天候でない限り、八清親和会地域の八清住宅街を1年を通してパトロールしています。 パトロールを行っている青年部は、30代~50代の現役世代が中心の為、仕事・自営業等の都合で全員参加は稀ですが、それでも毎回都合の付くメンバー平均5~7名でパトロールしています。八清親和会地域を隅々まで回ると歩行距離は約4.5Kmになり時間にして約1時間強掛かります。パトロールしていると行きかう人や、住まいの窓、玄関から「ご苦労様」の感謝の言葉を頂き、この感謝の言葉に支えられて今年もパトロールを行っていきます。 2月末には、「八清公園内・周辺公道の清掃」活動を紹介します。