八清ロータリー前の玉川会館に図書館利用の臨時窓口が開設されました

八清親和会員の皆さん、八清住宅地域の皆さん。                     今年3月末を持って昭和中学校西側にあった市立昭島図書館が閉館し、昭島駅近くのつつじが丘南小学校跡地のアキシマエンシス内に新たに市立図書館本館が開設したことは記憶に新しかと思います。これにより、中神駅から西立川までの東部地区には図書館は一ヶ所もありません。一方昭島・拝島市域の中部・西部には、昭和分館・緑分館・やまのかみ分室と3分室があり、つつじが丘の本館を入れると図書館機能が4つになります。このため八清親和会は、平成29年から市ならびに市長との昭和中学校地域のエリアミーティングで第3ブロックとして、つつじが丘への図書館本館移転に伴う東部地区への図書館分室設置を取り上げ要請しています。毎回検討中との回答であるが、多分東中神北のもくせいのの杜の開発計画との関連があるかと推測していますが、当初本館移転に伴うカバーとして移動図書館「もくせい号」による昭和公園及び、東中神駅ロータリーへの巡回が予定されていましたが、今回、八清住宅地域内の、市東部出張所がある「玉川会館に図書館の臨時窓口が開設されました」これにより図書館利用者の不便さが多少改善されると思われます。                                            但し、利用内容は限定されます。資料の貸し出し、リクエストの受付、予約した資料の受け渡しです。これにより移動図書館「もくせい号」による昭和公園及び、東中神駅ロータリーへの巡回はなくなりますが、皆さん利用してください。                                臨時窓口の開設は、                                        1.日時:火~日曜日、祝日の午前10時~午後5時                              *月曜日が祝日の場合、翌平日は開設しません。                            八清親和会は、今後も東部地区の図書館分室設置を市に要請していきます。