八清親和会報の新シリーズ「わがまちの今・昔」の第2回も会員に興味を持っていただきました。
今年度は、予測もしなかった新型コロナウイルス感染拡大により、会員との対面による行事・活動が中止や自粛に追い込まれましたが、従来1ケ月に1~2回頻度で会員の皆さんに会員が必要とする自治会活動のお知らせやその結果等をタイムリーに、且つスピーディに提供している八清親和会会報「八清親和会トピックス」で、7月から新たに掲載を始めた新シリーズ”わが街・わが自治会の今・昔”、“わが街・わが自治会の小さな発見”の第2回(令和2年第18号)の「まちの中心にロータリーがあり、東西南北に放射状に広がる8本の道路があるまち」と「ロータリーの信号機のない8差路のミニ円形交差点(ミニラウンドアバウト)」と、全国でも珍しい2つの特徴を掲載しましたところ、多くの会員に興味を持っていただきました。また、会員の皆さんがこの歴史ある我がまち「八清住宅」に誇りを持ち、併せて歴史ある自治会「八清親和会」に誇りを持っていただき、会員一人ひとりが広報員にもなっていただき感謝しています。この結果、八清親和会以外からも、これらを含めた「八清地域まちつくりの歴史と特徴」の紹介依頼が来ています。具体的に実施する内容が決まりましたら紹介します。併せて、このシリーズを常時見ることができるように、固定ページの「自治会紹介」の最後に、シリーズの第1回から掲載してありますので、八清親和会員以外の方でも興味のある方は是非見てください。