令和2年度新型コロナ感染を踏まえた、昭和中学校避難所開設訓練を行いました。

11月14日(土)「新型コロナウイルス感染症を踏まえた避難所設営・運営訓練」を昭和中学校体育館で実施しました。参加自治会は八清親和会、福島一自治会、公団東中神自治会、都営玉川自治会の4自治会で実施しました。今回は新型コロナウイルス感染症拡大の中での訓練の為、参加者を絞り、当日は24名で実施ました。11月に入り再び全国ならびに東京都の感染者増加のため、訓練開始前に参加者全員の非接触体温検査ならびにアルコール消毒を行ってからの訓練開始となりました。まず、今回の訓練のポイント、訓練の流れ(スケジュール)の説明があり、愈々訓練開始,                                          1.初動班による、無線の説明、本部との無線連絡実演                    2.簡易備蓄倉庫に行き、避難所開設に必要な備品の運び出し、併せて倉庫保管品の説明、確認                                                  3.体育館で避難所受付開設、消耗品等の確認、「新型コロナ対策を取り入れた」受付体験 (非接触型体温測定・アルコール消毒・フェイスガード・マスクの説明)                                           4.避難スペースの準備(パーテーションの設置、収納体験訓練)                 5.新たに備蓄された「ソーラー型スマホ用等の蓄電池」の紹介等を行いました。   翌週21日(土)に、今回の訓練の締めくくりとして、改善点、疑問点、うまくいかなかった・良く出来た点等の反省・総括の委員会を開催します。