14日に実施した昭和中学校避難所設営・運営訓練の反省会委員会を行いました。
11月14日令和2年度昭和中学校避難所運営委員会主催の「昭和中学校避難所設営・運営訓練を実施しました。この訓練の実施結果の総括として、良かった点、うまくいかなかった点、問題点、改善点等について意見交換をしました。訓練参加者で当日欠席の方は、事前に依頼した用紙に記入し提出していただきました。委員会出席者からはいろいろな項目・内容が出ました。まとめて後日委員へ配布します。また、会員の皆さんにも活動を周知させるため、情報提供した方が良いものは、まとめからピックアップして後日内容を報告します。
昭和中学校学校避難所運営委員会の活動の目標は、市と自治会がいつ何時発生するか予測しがたい地震等の災害発生時「地域の住民が避難する場所、市内20ヶ所の小中学校を避難所と設定し『地震が発生し避難が生じた場合、24時間以内は、自治会・関係団体中心で、避難所を立ち上げ、運営できるようにする。発災より24時間以降は、行政の指揮下に入った避難所運営ができるようにする』を、目標に4年前より避難所設営・運営に必要な学校施設や防災機器・用具・消耗品・非常食等の防災倉庫の充実、避難所キーマンの育成、出来るだけ多くの自治会員へ体験訓練等を行って“いざという時に備える”体制つくりを行っていきました。これからも、さらに充実させ、会員末端まで周知、体験訓練を重ねていきます。