「亀の子会 昭島市老連芸能大会」へ参加 H26.1.23
平成26年1月23日(木)亀の子会では、昭島市老連主催第31回芸能大会へ23年より4年連続の出場となりました。総勢19名で会場入りしました。
昔、中宿と上宿が合同の老人クラブであった頃は先鋭的な存在であったこと聞き及んでおりましたが、平成16年両会が分離したのち数年間は会の存続すら危うい亀の子会でした。やっと当時のような元気な姿を取り戻しつつ「踊りの会(虹の会)」が復活し、新たに「カラオケ定例の会(綾の会)」が立ち上がりました。1年目23年の出場は会長一人の唄で恥を忍び、2年目は踊りの会で草津節の替え歌「亀の子会の唄」で1-3番の振り付けで踊りました。3年目の昨年は「亀の子会の唄・応援歌」自分達で作詞した過去・現在・未来の我が身の姿・あるべき自分を故事・諺を1番から3番の歌詞に4つの言葉を引用したことが高く評価され、過去にも例のない唄部門での特別表彰を名誉にもいただくことができました。今年は順番では踊りの会(虹の会)の出番ですが、やはり高齢化のせいでしょうか振り付けを覚えられずということで連続してカラオケ定例の会(綾の会)で抒情流行歌「北上夜曲」を男女ソリストと7名のバックコーラスとでステージに立つことになりました。
出番は11番目、9名は世帯交代で初めての出場者が大半、マイクのスイッチが入っていないことに気づかず会長としては皆に最高のパーフォーマンスをさせてあげたい一心でしたがそれは叶わず、終わった後の反省・慰労会の席で人を責めず、自分達でも気を付ける「自己責任」で閉会しました。その夜の私は、女子ソリストの練習を重ねた努力を思うと悔しさ、残念さで深い眠りを得ることができませんでした(女子ソリストも多分そうでしょう)。これもリハーサル、声出しのできない一発勝負の生放送ですから。
昨年の大会では、「亀の子会の唄・応援歌」が唄部門で特別表彰をいただきました。過去・現在・未来の我が身の姿を故事・諺を引用し歌詞にしました。今、作曲を手掛けています。今年は踊りの会(虹の会)の当番でしたが、足並み揃わずというより手足が動かず、昨年に続きカラオケの会(綾の会)の出演です。
8曲の抒情(流行)歌を何回か唄い最終的に今回の発表曲が全員一致で決まりました。
「北上夜曲」(昭和36年)を男女ソロと7名のバックコーラスとで唄います。和田弘とマヒナスターズ&多摩幸子になって唄います。皆様もご一緒にお声出し下さい。
亀の子会・カラオケの会(綾の会)リーダー 副会長 蔦木 邦男