[上町公会堂と拝島天神社の美化清掃活動]H27.3.14

DSCF1094 (2)平成26年度最後の「社会奉仕の日」活動

    梅花五福を開く

 梅花は冬の厳しい寒さを耐えやがて芽を出し、百花のさきがけとして美しい花姿を我々に魅せてくれます。温もりを感じ倖せな気分になります。梅の花は花弁が5枚あることから、「梅花五福を開く」と言われます。長寿・財力(心に多くの貯金とそれを差し出すことが出来る)・無病(心身の健康)・徳・天命を以って終わる、というとても縁起の良い言葉です。

 それはそれは赤・桃・白色・緑かかった白と咲き誇る色彩梅花の下、亀の子会では、平成27年3月14日(土)午後13時より約1時間総勢16名で上町公会堂周辺と拝島天神社・児童遊園(一部)(年3回)の美化清掃活動を実施しました。この事業は、亀の子会平成26年度の活動計画にある「社会奉仕活動」の一環で最後の活動となります。日頃より会の活動拠点として利用させていただいている大切な場所です。一年間のお礼と感謝の気持ちを込めました。ただ私たちは高年齢者ですので無理負担のない短い作業時間です。

  明日は上町自治会の資源回収の日です。役員班長さんたちが気持ちよく作業できたらいいなと痛い足腰を奮い立たせたのです。「ご苦労様でした」と元気と笑顔でお茶会をして散会しました。