12月14日(日);拝一小での青少年(委)主催「餅つき大会」を支援

師走に入って来年正月も真近になって来た今日この頃、青少年委員会では、毎年12月初頭に「餅つき大会」を企画し、小学生の皆さんに日本の伝統文化を伝え、楽しい思い出となるよう、この大会を開催しております。

餅つき・開始挨拶餅つき・市長校長

往年の皆様には、この時期、拝島村も日曜日ともなれば、そこかしこで餅つきの音が聞こえ、正月が真近に迫ったことを肌で感じたものです。時は移り現在では、臼で餅つきは思い出の彼方へ飛んで行ってしまいました。

餅つき・きな粉餅つき・豚汁1

そこで良い思い出は、もう一度。臼や杵など道具を各地域の団体や、保存いただいている皆様のご協力を得て開催! 掲載写真では、大会挨拶のあと、PTA始め、自治会やそれぞれの支援団体が餅つきを行ったり、あんこやきなこ餅、豚汁などを作って提供。その中で臼井市長や校長先生も餅つきに加わり和やかな大会となりました。

餅つき・豚汁2餅つき・上町囃子

一方、上町囃子保存会の皆様からは、会場で囃子と獅子舞を提供するなど、正月の雰囲気を盛り上げておられました。 また小学生の団体では、多数の太鼓と演技を交え好評でした。消防団の皆様も防火の面でバックアップされていました。

餅つき・集団演技

尚この催しには、上町自治会地域からの児童もたくさん参加されていました。そして大会をバックアップ支援した上町の青少年委員の皆様や、自治会から小山監査役、野島副会長等も支援させていただきました。ともあれご協力いただいた皆様、本当に有難う御座いました。