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自治会長挨拶

上 向 自 治 会 の 皆 様 へ

 2024年度の会長に就任いたしました、9地区の梅田です。

  昨年度は、5月にコロナが5類に移行したことにより、各イベントが開催されることができました。

 7月の盆踊り大会ではリバウンドの影響もあり、予想以上の皆様に会場へ足を運んでいただき、大盛況のうちに終了。

 秋まつりの際には、数年ぶりに山車の巡行も行われ、たくさんのお子様方にもご参加いただき賑やかに町内を回りました。

 2024年2月には、2023年度最後のイベントといたしまして拝島二小にて起震車による地震の体験を含めた防災訓練を実施。元旦に起きた北陸 能登半島の地震の教訓を改めて実感することができました。

 数々のイベントが盛況にて無事に終えられましたことは、数多くの皆様にご尽力頂けた賜物と心より感謝申し上げます。

 今年度も防災訓練に努め、また、地域のお子様方にも楽しい思い出を作っていきたいと思います。

 昨年度同様、どうぞ宜しくお願い致します。

 

2024年 4月       

   上向自治会        
会長 梅田 実    

 

自治会紹介

上向自治会(じょうこうじちかい)

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(昭島市は北緯35度42分 東経139度22分に位置します) 

玉川上水を挟み南にJR昭島駅、北に西武立川駅いずれも徒歩15分程です。

この地域の『美堀町』とは今現在の地名。

昔は『堀向(ほりむこう)』と呼ばれていました。

堀向(ほりむこう)とは・・・、この地域に流れる『玉川上水』の向こう側だから・・・なんだとか。

子供たちもたくさんいたため、『さつき子供会』も存在。

そんな元気な子供たちと電車に乗り、武蔵五日市まで川遊びやバーベキューにも行ったそうです。

その子供たちが大人となり、現在では子供会はなくなってしまったものの、

親から子へ・・・子から孫へ・・・と引き継がれています。

世帯数は約500戸、以前は空家や畑だった場所にも綺麗な住宅が30戸以上増え、

区画整備された西武立川駅前の工事も完成し、長年、更地となっていたところに新しく活気ある街が生まれました。

米軍横田基地が捨てた廃材で手作りし、作成から60年後、現在の世話人によりリニューアルした自慢の御輿。

作成者の大庭さんは、戦争で大変ご苦労なさった方。現在の世話人代表は当時小学生・・・。毎日近くで見ていたそうです。リニューアルしてくれたのは大工の山本さん。綺麗になった神輿はこれからも引継がれていきます。(現世話人代表)

6月には玉川上水の遊歩道沿いに、たくさんのホタルたちもみえます。

  

環境もきれいな町。そこが『上向会』です。

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