倉庫解体 進捗状況2日目
11月3日文化の日。倉庫解体作業2日目でございます。
本日ご協力いただいた皆さまです。 新井会長、加藤副会長、山本さん、川久保さん、山ノ口さん、瀧野さんです。山ノ口さんには、連日使用したバールなどの工具類もご用意していただきました。ありがとうございました。
昨日、躯体の一部までの作業を終えた倉庫を、元大工でもある山本さんのご指導をいただきながら、骨組みを解体してまいります。
『おーい倒すよぉ!』と聞こえてきそうですね。
そして・・・。
⇒⇒⇒ before after
なんということでしょう・・・。作業に3日間を予定しておりましたが、2日間であっという間にコンクリートの基礎だけとなりました。
ばらばらにされた木の骨組みたちは・・・。
処分費を削減のため、会長宅に運ばれて薪ストーブ用に再利用されるそうです。
この度解体された倉庫は、長年利用されていたそうです。大きな冷蔵庫、御神輿、山車もすべて搬入できるように考えて作られていたと伺いました。大工さんて凄いですね。そのことを思うと少し寂しい気持ちもしますが、今後は、堀向会館敷地内にあるペンキを塗り替えて装いも新たとなった倉庫を大切に使用していきたいと思います。
2日間、アクシデントもなく無事に作業を終了することが出来ました。ご協力いただきました皆々様、本当にありがとうございました。