瑞雲中の生徒さんと防災訓練
9月24日、瑞雲中の生徒さんと防災訓練を行いました。
開会式では、北見校長先生から、災害時における中学生の役割、いつも助けられる立場ではなく助ける立場となることの大切さなどが話されました。
開会式の後、17,19,20ブロックの生徒さんはそれぞれの地域に行き、安否確認の訓練、15ブロック(武蔵野地区)の生徒さん(320名)は学校内で、消火器取り扱い、応急救護、煙体験の訓練を行いました。
閉会式では、望月第15ブロック長から感謝の言葉があり、生徒さんの代表からは、命を守る大切さを感じ、この訓練で何かの役に立ちたいという話がありました。
15ブロックからは自治会長はじめ約20名が参加し、消防署(中神出張所)からもご協力をいただきました。
各学校では、避難所運営委員会も進行しています。改めて防災・減災についての大切さを感じさせられました。