市立武蔵野小学校6年 宇佐見 旭さんの作品
『ハイツ祭りから学んだこと』
市立武蔵野小学校6年
宇佐見 旭 (うさみ あさひ)
・私の地域の夏休みには地域行事としてハイツ祭りがあります。私はそのハイツ祭りをとても楽しみにしています。なぜなら、屋台の焼きそばややきとりやカレーうどんなどがおいしいからです。私は、友達と今年ハイツ祭りに行った時、色々な屋台があり、十分に楽しめました。特に射的屋さんとくじ引き屋さんが安くて楽しかったです。射的屋さんでは、私は二等を当てられましたが、友達は参加賞のみでかわいそうでした。くじ引き屋さんでは、友達が一等を2回も当てたのでビックリしました。とても楽しい祭りでしたが今までに気付けなかったことに気付けたお祭りでした。なぜなら六年生になって色々な行事を支える経験を積んできたことで今年のハイツ祭りでは、これまでに気にもしなかったことに気付きました。それはこのハイツ祭りを支えてくれている人の存在です。
・私たちが楽しめるために何ヶ月も前から計画を立てていたり、当日もボランティアの中学生や地域の人たちが支えてくれたりすることに気が付きました。私が印象に残っているのは、中学生が笑顔でカレーうどん屋さんを手伝っていたことです。買った時うれしかったし、とてもすごいと思いました。
・この経験を生かして、私も自分の住む街「昭島」がみんなにとって色々な経験ができたり楽しい思い出ができたりする街になるために、自分にできることから始めていきたいと思います。学校行事ではこれから運動会や武蔵野フェスティバルがあるのでそこで六年生としてみんなに楽しい思い出となるように支えて引っ張っていきたいと思います。
・そして、私もハイツ祭の手伝いをして、支えてくれている方々と協力をして参加する人たちを楽しませてあげたいと思います。

