市立武蔵野小学校6年 新井 彩さんの作品
『年齢を気にしないで友達になろう』
市立武蔵野小学校6年
新井 彩 (あらい さや)
・私が住んでいる昭島には、「ぱれっと」いう児童館があります。室内なので、気温がたかい日には外であそんでいられないので、とてもありがたいと思います。
・しかし、私はもっとたくさんの人に「ぱれっと」を知って利用してほしいと考えています。例えば、高齢者に対する提案なのですが、私たち若者にマナー、伝統文化、戦争体験、昔の話、昔のあそびなどを教えてもらったり、「私たちの相談にのってもらう会を作りたいな。」と、思っています。そうしたら仲良くなって町で、「出会った時に荷物をもったり、何かを手伝ったり、世間話をしたりできたらいいな。」と考えています。私の近所に高齢者が住んでいるのですが、恥ずかしくて声をあまりかけられないので自分から変わる努力をしようと思います。だから、私は、「少しずつでいいので、仲良くなって友達になりたい。」と思っています。しかし、「ともだち」聞くと私のことを失礼な人だと思う方が多数いると思います。しかし私が言っている友達というのは、今日あった、うれしかったことや悲しかったことを何気なく話したりすることができる、「心でつながりあえたことだ。」と私は思っています。そのようなつながりを高談者とつくりたいので「友達になれたらいい」と言いました。
・最後に、私は「ぱれっと」が成り立っているのは、そうじの人や、「ぱれっと」の先生のおかげだと思います。もし、その人たちがいなくなってしまったら、「ぱれっと」であそびたい子どもたちがかなしんでしまうし、高崩者とのふれあいがなくなってしまうと思います。だから、ものすごくその方たちにかんしゃしています。

