防火防災協会・第3回防災指導部会が開催されました
◆平成23年春の火災予防運動について
①目的:この運動は、各種行事や広報活動を通して、昭島市民や管内事業所における防火防災意識の高揚を図り、防災行動力の向上を推進することにより、火災の発生、火災による死傷者の発生及び財産の損失を防ぐとともに、地震発生時の被害の軽減を図ることを目的とするものです。
②実施期間
平成23年3月1日(火)~3月7日(月)までの7日間
③防火標語
住警器 頼れる我が家の 見張り番
④推進項目
1、住宅防火対策の推進
2、事業所の防火安全対策の推進
3、地域の防火安全対策の推進
4、鉄道駅舎の火災予防対策の推進
5、枯葉火災の予防対策の推進
6、市民への消防広報の推進
◆防火防災フェアの実施
・2月26日(土)10時から15時まで
・昭島消防署・庁舎開放!
・ミニ消防カーに乗ったり、消防訓練体験も出来ます。どうぞご参加ください。
◆春の住宅防火診断実施(対象自治会)
◎3月4日/上町自治会、八清自治会、朝日町住宅自治会
◎3月5日/坂上自治会、郷地第一自治会、昭文自治会
◎3月6日/多摩野自治会、坂下自治会、中神東上自治会、宮沢自治会
◆住宅防火・いのちを守る・7つのポイント(3つの習慣・4つの対策)
<3つの習慣>
1) 寝たばこは、絶対やめる。
2) ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
3) ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
<4つの対策>
1)逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
2)寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。
3)火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。
4)お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。
◆”#7119”の紹介(救急相談センター)
「病院?救急車?」と迷ったら→ #7119
つながらなかった時は、042-521-2323
◆住宅用火災警報器の設置の更なる推進
全体で83.5%、戸建ての住宅は67.4%
・火災から大切な家族を守るために、警報器を設置しよう。
・平成22年4月から警報器の設置が義務となりました。 以上