11/13 喫煙マナーアップキャンペーン実施
あきしま街なみクリーンアクション実行委員会主催の喫煙マナーアップキャンペーンが、平成23年11月13日(日)午前中、産業まつりが盛大に行われている昭島市民会館周辺で『吸わない人への思いやり ~迷惑たばこは止めましょう~』をテーマに実施されました。
喫煙マナーの啓発(啓発品の配布)と昭島市民会館周辺道路の清掃を、自治連の役員を始め、各種団体からの役員と、昭島市の環境部の皆さんの協力をいただき行ないました。
まず、喫煙マナーの向上を訴えながら、テーマを印刷した携帯灰皿とウエットテッシュを、産業まつりの参加者に手渡しました。
その後、市民会館の周辺で路上の吸い殻を中心にゴミ拾い行いました。特に横断歩道中心にポイ捨ての吸い殻が多く見られました。
《 目 的 》
たばこは、大人の嗜好品のひとつとして、各自の適切な判断によりマナーを守りながら愉しむものです。しかし、近年、人ごみの中での歩行喫煙やたばこのポイ捨て等の迷惑喫煙、たばこによる健康被害、未成年者の喫煙問題など、喫煙マナーに対する社会的関心が高まって参りました。
喫煙のマナーは個人のモラルによるところが大きく、社会全体でこの問題を考える必要があります。あきしま街なみクリーンアクション実行委員会では、市民、事業者、行政が一体となって、このキャンペーンを展開し、清潔で快適な地域環境をつくるために、路上での歩行喫煙や吸い殻のポイ捨て禁止の徹底を図ることを目的として、たばこを吸わない人にも理解される喫煙マナーの向上を呼びかけます。