4/20 「東京防災隣組」第三回認定式が開催
平成26年4月20日(日)午後1時30分から、東京都庁第一本庁舎5階 大会議場にて、「東京防災隣組」第三回認定式が開催されました。昭島市から自治会連合会第17、19,20ブロック地域の自治会、管理組合、商店街で構成のコミュニティ協議会「まちづくり昭島北」が認定され、これで累計143団体が認定されたことになりました。
認定式では、挨拶の後、認定証授与、記念撮影、代表団体の事例発表、その後、防災システム研究所所長 山村 武彦氏による「互近助(ごきんじょ)」と「防災隣組」の講演がありました。
これまで昭島市としては、第一回認定:社会福祉法人恩賜財団東京都同胞援護会昭和郷と自治会連合会第4ブロック、第二回認定:コミュニティ協議会「あきしま・街づくり市民会議・中神」が認定されております。
東京都は、地域防災力の向上を推進するため、大都市東京ならではの共助の仕組みづくりとして防災隣組事業を進めています。地域で意欲的な防災活動を行う団体を「東京防災隣組」として認定し、認定団体の活動を広く紹介することで、他の地域の新たな防災活動に繋げています。
また、コミュニティ協議会「まちづくり昭島北」は、この3年半の防災の取り組みを中心に安全で安心なまちづくりに取り組んできた活動を冊子にまとめて、地域全所帯に配布しております。その内容はここをクリックすると見れます。