会員増強のため、全日本不動産協会・多摩西支部と協定書を結びました
8月12日(火)10時から、青梅市河辺の公益社団法人全日本不動産協会・東京都本部・多摩西支部で、昭島市自治会連合会と多摩西支部で協定書を調印しましたので、概容の報告をいたします。
出席者は、多摩西支部からは、原嶋和利支部長(青梅市:株式会社 三愛)、山本誠一郎副支部長(青梅市:奥多摩住宅供給株式会社) 、昭島市の村田和巳副支部長(有限会社 住研ハウス)と、自治連からは、宮田会長、指田副会長、小野会員特典専門委員長です。
また、会場には読売新聞東京本社・青梅通信部記者と週刊住宅新聞社・新聞局記者も取材をしていました。
調印式は、初めにお互いの出席者の紹介後に、協定書に署名捺印をし、宮田会長より御礼と今後の協力のお願いを、次に原嶋支部長から、住みやすい地域と住みよい住環境を作ることが不動産業界がこの事業に取り組む理由であることを紹介され、更に自治会の会員増強に寄与することが地域の安全につながるので、これから連携を取りながら元気な街づくりに貢献したい!との挨拶をいただきました。その後、お互いの情報交換をし終了しました。
協定書の主な内容は、下記の内容です。
⑴ 住みよい地域環境をつくるため、自治会加入促進チラシを店頭へ掲示と配布について協力する。
⑵ 多摩西支部が昭島市の地域住民を対象に行なう不動産無料相談会・講演会等において、多摩西支部が作成する案内用の回覧チラシの配布について連合会は協力する。
⑶ 連合会と多摩西支部は、地域防災・福祉および高齢者支援等の情報交換を行なう。
自治連としても、会員増強の仕組みづくりに現在取り組んでおり、もう一つの不動産グループの「東京都宅建協会」とも、今後連携して行く予定です。