11/21 昭島のあすを創る協議会から社協へ寄付
平成26年11月21日午後3時あいぽっと3階会議室において、昭島のあすを創る協議会の副会長の宮田自治連会長から、昭島市社会福祉協議会の事務局長に対して、現金260,626円、切手2,650円分を寄付させていただきました。
昭島市社会福祉協議会は7月16日開催の総会において、50年度の活動を今年度で終了することが承認され、12月8日の常任委員会で終わりとなります。
11月21日14時から、会計監査を実施し、総会で承認された通り残金を昭島市社会福祉協議会に全額寄付しました。
贈呈式では、黒﨑常任委員長から『「昭島市新生活運動推進協議会」は昭和38年11月に発足し、50年にわたり昭島生活学校、各種行政関係委員、昭島市自治会連合会、昭島市赤十字奉仕団、地域協力者などのメンバーが大きな役割を果たし活動してまいりました。生活様式の変化で生活改善運動も進み、市民を中心とした地域団体がレベルの高い活動を行うことにより市民の意識改革は確実に進んでいます。そうした意識改革が進み、新たな地域団体が発足する中、活動内容を見るとあすを創る協議会の考え方が着実に地域に根付いていることがわかります。
現在の協議会の主な活動は次のとおりですが、他の団体の活動の中で十分にあすを創る運動の目標が達成できると考えます。あすを創る運動の取り組みは、多岐に及びましたが、ボランティア活動や市民活動など、新たな取り組みが地域課題の解決へと動き出し、これまで進められてきたあすを創る運動は、時とともに一定の役割を終えました。門松ステッカーの配布を最後に、平成26年12月をもって、昭島のあすを創る協議会の活動を終了いたします』との経過の説明がありました。
その後に、贈呈を行い、出席者で記念撮影を行いました。