【朗報】自治連15B地域の防災会議が東京防災隣組認定を受けました
自治連第15ブロックと、武蔵野会館運営協議会はじめ多くの地域の団体で構成している「昭島市自治会連合会第15ブロック地域合同防災会議」は、平成27年4月19日に東京都庁第一本庁舎5階大会議場にて「東京防災隣組」の認定を受けました。
認定番号は 第04030号です!
取り組み内容は「地域内の多様な団体と連携した地域防災力強化の取組」です。
当日は防災会議の座間康臣副委員長が認定式に参加し、認定証を受領しました。市からは永井防災課長、小松コミュニティー課長が同行しました。今回は39団体が認定を受けましたが第一回から合わせて合計182の団体が東京防災隣組になりました。昭島市としても、4番目の認定団体となりました。
第1回:社会福祉法人恩賜財団東京都同胞援護会昭和郷と自治会連合会第4ブロック
第2回:コミュニティ協議会「あきしま・街づくり市民会議・中神」
第3回:コミュニティ協議会「まちづくり昭島北」(自治連17,19,20ブロック)
当時の主な内容は、認定証授与、代表団体の事例発表、防災隣組についての講演(防災システム研究所所長 山村武彦氏)でした。事例発表は、日野市の万願壮自治会自主防災会、江戸川区のなぎさ防災会の2団体が行いました。いろいろな団体があり、様々な活動を継続していることの大切さを感じました。