【情報】30年内にM6.8以上の確率50~60%/関東の活断層地震
政府の地震調査委員会は4月24日、活断層が起こす地震の発生確率を地域別に評価し、関東地域を6区域に分け、30年以内にM6.8以上が発生する確率を50~60%と推測したことを公表した。
昭島市自治会連合会としては、“地震に備える”活動として、自助と近助と共助による防災隣組の推進を呼びかけており、いくつかの自治会では、防災隣組を組織化し、ネームプレートを全住民に配布しイザの時の体制に備えております。また、4月には自治会員証「ごきんじょ(互近助)カード」を配布し、“お互いに近くで助け合う”こともアピールしています。
まずは、各家庭が<①安全ゾーンを作る ②家具転倒・移動防止対策をする ③3日間以上の飲み物・食料を用意する>ことが大事です。
昭島市との協働で、28年3月を目指して、市内の小学校、中学校に、イザの時の「避難所別運営委員会」を昭島市・学校・地域で組織化しマニュアルも作成の準備をしています。