6/7 「東京都町会連合会」に加入しました

6月7日14時から、新宿区役所本庁5階大会議室で開催の東京都町会連合会常任委員会の席上、昭島市自治会連合会の加入について報告され、承認していただきました。
1年10か月オブザーバーで参加し、5月に開催の第59回昭島市自治会連合会の定時総会で加入することが承認されましたので、5月末加入届を提出していました。
都町連の加盟は、23区+八王子市・町田市・府中市・立川市と昭島市の28区市です。オブザーバー参加で、調布市・狛江市・あきる野市の3市が出席しています。
常任委員会終了後、都町連の鈴木孝雄会長(右端)、秋間利久副会長(左端)と参加した宮田会長、加藤副会長、栁井副会長と記念写真を撮りました。

【参考:総会議案書41p転記】「東京都町会連合会」への加盟について
昭島市自治会連合会の常任委員会で検討してきました結果、平成29年4月の平成28年度第11回常任委員会で「東京都町会連合会」(以下、「都町連」という)へ正式加盟が承認されました。活動内容を確認する為に、平成27年9月からオブザーバーの立場で会長をはじめ役員で参加してきました。
1,加盟手続きについて
第59回定時総会議案の平成29年度活動方針の中で報告し、承認後に加盟手続きをとります。
2,加盟の理由について
1)「都町連」を通じ東京都とのパイプを太くし、昭島市自治会連合会に必要な情報を、正確に早く入手し、自治連ならびに自治会の活動に活用していきます。
2)今後とも自治連の三つの重点項目〔➀自治会加入世帯の促進、➁地域防災の備えへの取組み、➂自治会活動の支援と地域コミュニティの活性化の支援〕を推進するため、「都町連」に加盟し、東京都区内の区・市と継続した交流や意見交換により、先進的な取組み情報等を収集し、自治連並びに自治会の活動に活用します。
尚、入手した情報は、常任委員会で概要を報告し、その後十分に協議し活用していきます。
3,加盟への検討の経緯について
1)「都町連」は東京都と23区の町会・自治会の窓口として設立されたため、東京都としても重視しており、「都町連」の意見・要望が反映され、都の情報が速く入る仕組みになっています。
2) 設立当時は23区だけであったが、東京都全区市町村の全連合会加盟を目指し、近年連合会の実績を基に、23区以外の都の市町村にも積極的に加盟を呼び掛けており、既に八王子市、町田市、府中市、立川市が加盟し、調布市、狛江市、昭島市の3市が現在、オブザーバー参加しています。立川市は本年4月に正式加盟しました。
3) 27年9月より、上記の加盟の理由の内容を念頭に、オブザーバー参加してきたが、都町連の常任委員会での発言権がありませんので、会議の席上での都や加盟の区市町村の会長との意見交換が出来ませんでした。この間、会議前後に出席の皆様と情報交換をしてきました。