3/23 昭島市内の小学校の卒業式が実施されました
平成24年3月23日(金)午前中に、昭島市内の15校全ての小学校で、卒業式が行なわれました。自治会もブロック長をはじめ、自治会長が地域の代表として参列しました。
第30回を迎えた「つつじが丘北小学校」には、北川穰一市長が来賓として参加され『6年間に多くの先生、友と知り合い、クラブでの友情、運動会等の各種行事での思い出、4月からいよいよ中学に行かれますが、つつじが丘北小学校での友情を忘れず一生大切にして頂きたい。皆さんの知力・体力を今後とも磨き、目標に向かって苦しみを耐える心を強く持ち、やさしい人になっていただきたい。先ほどの卒業生一人ひとりの”夢・希望・決意”を大切にして頂きたい』等の祝辞がありました。
また、河瀬正校長からも、6年間の素晴らしい成長を讃え、釈迦の話を通しながら、人間として人間らしく生きていくうえで”人は単独ではなく、人と人との関わりの中で人を許し認めていける素直な心を持ち続けていただきたい”等の式辞が在りました。 式は来賓の入場の後、上田祥市副校長の司会で、男子34名、女子37名の卒業生の入場で始まりました。
式次第は、①開式の辞、②国歌斉唱、③学事報告、④卒業証書授与、⑤学校長祝辞、⑥教育委員会告辞、⑦来賓祝辞、⑧来賓紹介、⑨祝電披露、⑩門出の言葉、⑪校歌斉唱、⑫閉式の辞で、11時過ぎに終了しました。
4番目の卒業証書授与の際、卒業生一人ひとりが壇上に立ち、自分の夢・希望・決意を元気良く発表してくれました。