8/31 昭島市総合防災訓練・自治連も参加！

平成26年度昭島市総合防災訓練が、8月31日(日)午前中に実施されました。自治会連合会も訓練に参加しましたので、概要を報告いたします。該当の自治連のブロックは、第12、第13(一部)、第18の自治会の皆さんです。
【災害対策本部・訓練】
8時30分から、昭島市役所１階市民ホールに、対策本部長の北川市長をはじめ、副市長、教育部長、各部長が集合してきました。また、昭島警察署、昭島消防署、昭島市消防団、交通安全協会、建設業協会、管工事組合、ＬＰガス協会、昭島郵便局、造園業協同組合の皆様も出席し、自治会連合会からも会長が出席しました。
内容は、〇被害報告→〇災害対策本部設置→〇避難勧告命令→〇避難所解説命令→〇関係機関協力要請→〇被害状況報告→〇対策状況報告→〇本部訓練終了　で、９時過ぎに終了し、出席者はメイン会場の環境コミュニケーションセンターに向かいました。

【地域会場・訓練】
●会場：①拝島第二小学校、②エコパーク
●参加自治会：美野里会、互助会、多摩野会、八八会、上向自治会、富士見自治会、美堀町つくし自治会、美堀自治会、二葉自治会、西武拝島ハイツ自治会、西武拝島ハイツ樹だち館自治会

メイン会場の環境コミュニケーションセンターに、自治連役員18名、自治連の防災ヘルメットを着用し参加しました。センター敷地内の各種の野外訓練やセンター内のボランティア受付訓練等を見学しました。

 訓練の最後に、北川市長から、今年の各地での地震、災害報告があり「いつ何時起こるかわからない自然災害に対して、一瞬たりとも気を緩めることができない状況です。災害から自分たちの町は自分たちで守るということは、行政だけではできることではない。市民の皆様や、関係機関のお力添えがあったればこそ成し遂げられるものです。地域防災においては自治連、傘下の１００の自治会の皆様の格段のご理解とご協力で、災害に強い昭島市を共々に構築したい」とのあいさつがありました。その後、警察署長、消防署長の講評で11時過ぎに終了しました。
これから、多くの自治会が9月～11月に防災訓練を実施いたします。地域の防災訓練に参加ください。