2/19 立川市・昭島市自治会連合会連絡協議会 開催

2月19日立川市において立川市・昭島市自治会連合会連絡協議会が開催されました。立川市は萬田会長他27名、昭島市は宮田会長他19名が参加しました。また来賓として立川市渡辺産業文化スポーツ部長と大須賀課長、昭島市小松生活コミュニティー課長と小池係長が、そしてオブザーバーとして都町連事務局である板橋区役所の黒島係長、鑓水副係長が参加しました。
■立川市自治会連合会より報告■
新設「絆委員会」の設立目的と活動について          伊藤 副会長
総務、事業推進、加入促進、研修の4委員会のほか絆委員会が新設された。絆委員会は絆カードの推進、立川よいと祭り・たちかわ楽市対応、自治会応援条例に関する調査検討を行う。
「避難所運営マニュアル」改訂と施設点検について       湯浅 副会長
羽衣町支部はマニュアルの初版を平成22年3月に発行した。以後防災訓練実施に先立ちマニュアルに沿って避難所施設を点検し、その結果をもとにマニュアルの改訂を行っている。

■昭島市自治会連合会より報告
自治連第4ブロックと地域医療機関との合同防災訓練   横田 第4ブロック長
昨年11月「参加しよう!命を守るリハーサル」と題して、地域合同防災訓練を実施。当日の参加団体は自治連第4ブロック(10自治会)、昭和郷10施設、昭島病院、昭島市医師会、昭島市役所、昭島消防署、昭島警察署と広範に及び、トリアージ(傷病者の重症度に基づいて治療の優先度を決定して選別を行うこと)の訓練も取り入れることができた。

自治連常設委員会体制の変更と市内新設施設紹介  栁井副会長
従来の総務、広報、事業、防災の4委員会から、平成29年度は総務企画、加入促進、地域防災の3委員会に変更し、加入促進にも新たな取り組みに着手。次に、市内新設施設として国際法務総合センタ(国)、新教育福祉総合センタ(市)、JR昭島駅北側開発状況(民間)を紹介。

参加者での相互情報交換 を実施
立川市自治連は資料作成などの事務を行う選任の事務局員を雇っていること/運動会は体育協会主催のため自治会はそこに参加するだけなど、参考になることがありました。この恒例の連絡協議会は、昭島市としても会員特典制度を始め多くの事を立川市自治連から情報を頂戴しております。今後とも有効な情報の場として継続予定です。