案内図

自治会長挨拶

あいさつ

皆様、こんにちは 昭文自治会会長の大槻修久です。

昭文自治会会員の皆様におかれましては日頃より自治会活動へご尽力いただき、ありがとうございます。昨年に続き本年度もコロナ禍が収まらず、顔をあわせての新旧班長引き継ぎ会議中止、令和3年度定期総会も書面表決となり、誠に残念でなりません。資源回収もしばらく見合わせておりましたが、昨年6月から1回目の回収を、そして以降は予定通り行う事ができ、ほっとしています。皆様我慢強く資源を取り置きして頂いていた事、感謝申し上げます。

例年ですと皆様には、お祭り、運動会、旅行、餅つき等行事に参加して頂いておりますが、現在は様子見をしている状況であります。コロナ禍前のような普通の当たり前な生活に戻るのはもう少し先になるかと思いますが、今暫くは感染対策に注意を配り、1日も早く皆様とともに色々な行事を盛り上げていきたいと切に願っております。

また、地域の皆様におかれましては、地域の絆を深め、災害に強く、住みよい町づくりを目指す自治会に、是非とも加入して頂けると幸いです。

 

自治会紹介

昭文自治会は中神駅の北口から北側は日本電子まで広がる かつては「文化村」と呼ばれていた地域だそうです。桑畑の広がる中に、当時としては文化的な住宅が建ち並んでいたことが由来であると聞きました。

現在では 市内でも有数の広さと会員数を持つ自治会ではありますが、世帯の数に対して自治会員の割合が少ないことが悩みの種で、どのようにして会員数を増やしていくかが、今後の課題です。
毎年重点課題はありますが、当面は防災対策と自治会活動の充実です。

昭文自治会では、イベント部、防犯防災部、青少年対策部さらには武蔵野小学校区の子ども会とつつじが丘小学校区の子ども会が活動しており、中神北口商店会、いきいきクラブや昭文さくら会など他団体とも協力しあい、住みよい街づくりに努めています。

夏祭りでは15ブロックの他の自治会と協力し、お神輿の合同巡行にも参加しており、毎年盛り上がっています。また、青梅線北側では唯一の熊野神社の氏子地域として、熊野神社神輿会をはじめとして、お互いに交流しています。

新畑交差点近くの「新畑こどもの広場」、ビック東側に位置する「昭文自治会館」を中心に夏祭り、資源回収、餅つき等の行事を行っています。みなさまどうぞ気軽に声をかけてください。

以下、昭文自治会の会則も併せてご覧いただければ幸いです。

昭文自治会 会則昭文自治会館利用規約 -細則1、2、3

昭文自治会館について

昭文自治会は、昭和31年に、入間田さんを初代会長として始まり、60年を超える歴史を持つ自治会ですが、平成25年1月23日に念願の自治会館を持つことができました。
これも、北川市長(当時)を始め、昭島市役所の職員のみなさま、地元選出の昭島市議会議員のみなさま、昭文自治会内や近隣の企業・商店会のみなさまのご指導ご支援の賜物と感謝いたします。

昭文自治会館の建設にあたり、自治会員と昭文いきいきクラブ・中神北口商店会の協力で建設委員会を設立し、準備を進めてまいりました。この経験により、今後の自治会活動を進めるにあたり、とても貴重な教訓を得ることができました。私たちは、日常の活動場所として、また、災害時の共助の場として自治会館を得たのですが、建設の過程で、日常非常時どんな時にも最も必要となる地域の結びつきを深めることができたのです。
建設委員会の皆様のご尽力に感謝いたします。

昭文自治会館は昭文自治会における自主的な活動の拠点となります。

自治会に求められる課題の中で、継続的に取り組んでいるのが防災対策と組織づくりです。東日本大震災を契機として自主防災組織の必要性が求められてから久しくなりますが、災害時に公的支援が地域に届くまで間、自治会を中心に自助、共助で動ける仕組み作りに取り組んでいます。自治会館はその一助にもなるよう運営してまいります。

会員の皆様始め、昭文いきいきクラブ、北口商店会のご協力と建設委員会の皆さまなど多くの方々のご尽力により、自治会館を保有することができました。(これにあたり、地縁による団体としての自治会会則の改正が必要になり、平成25年9月に臨時総会を開催しております。)昨今は、コロナ禍による未曾有の時代です。昭文自治会館においても、これまで通りの運営もできていない期間が続いております。今しばらくは、感染対策を講じながらのできる範囲の中での運営とはなりますが、ご協力お願いいたします。コロナ禍が落ち着きましたら、お互いに顔の見える自治会活動を実践する場としての運営を目指してまいりますので、今後ともご支援をよろしくお願いいたします。

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